2014年06月11日
ひさびさのキャンプでやっと新幕のデビュー!
一泊のキャンプだが、今年初めてのキャンプだ。
正確には正月キャンプが今年初めてなのだろうが、ま、それは置いておく。
って事で、普通の土日だが根性いれて出発じゃ!
仕事から終電で帰宅。朝3時に起きて荷造り開始。
んでもって家を出たのが5時。
この荷造りがつらい。
どうもうちは荷物が多い。毎年毎年、今年こそはシンプルに! って思って、稼動の低いギアは
持たないようにしているのが、ちっとも荷物が減らない。
てな事いいながら、さっそく増えた荷物がコレ↓

2月に購入して、やっとこさデビューとなった、偽パビリオン。
ランブリとあわせてみたら、カラーはスノピにソックリだ。
この偽パビ、立てるのは確かに楽だった。
広げて四隅を固定、柱を立てれば、とりあえず完了。
しわ取りするためには、ペグ位置を調整したりする必要があるが、
キャンプ場について、ひとまず荷物を降ろすには、とりあえず屋根があればいいので
そういった考えではこの偽パビは便利だ。
天気もいいし。
ビールが旨い。
旨いのはうまいのだが、、、
暑い、とにかく暑い。
なぜ暑い?
天気がいいから? 気温が高いから?
それもあるが、、、
一番の理由は、、、
この偽パビ、UVカット生地じゃないからだ。
うーん、残念。ホント残念。
いまどき常識だと思っていた。
生地自体が熱を持つ為、生地に近いほど暑い。
タープの中で日焼けする感じだ。
考えた結果、こうなった↓

おっと、オイラ自身が写ってしまった。
生地の縫い目を延長する形でロープを張った。
購入してから、いろいろナゾの多かった幕だが、これで一つ解決だ(ホントか?)
今回はコノ手でなんとか出来たが、30度超えるようなところだったら
どうなるだろう。チョット心配。
そんなことを考えていたら、あっと言う間に夕方で灯りの用意だ。
ランタンはもちろん金球杯。
これはこれで色々あるんだなー。
正月以来、なんのメンテもしていない。箱から出してもいない。
そんなこんなで点火したら、見事火達磨。
火達磨って言うけど、ランタン自体が炎をあげる事だと思っていたし
コレまでの金球杯の火達磨はそうだった。
しかし今回は違った。
炎は上がっていたので、少し時間が経てば収まると見ていた。
ところが、ぜんぜん収まらない。
と思ったら、火が下にこぼれて行く。下の草が燃え始める。
うーん。これって火事?
消火器出動だ
あぶねぇ マジ危険。
やっぱり灯油だから? つか、メンテせずに使ったから?
いや、久々に使ったから適当すぎたかな。
まず灯油の入れすぎ。
このテのランタンにはどこまで入れればいいのか、よくわかっていないのだが
欲張って満タン近くにするより、開き直って半タンくらいでいたほうが
上手くいくようだ。
落ち着いてから、燃える物のない場所(鉄板の上)でポンピングしてみた。

黒い鉄板に濡れた痕、これが灯油。
そして予熱バーナのレバー右下あたりに二本の筋。
そしてシューシューという音。
漏れていた箇所は、予熱バーナのノズルのフタだった。
予熱しているときは気づかない。バーナを止めても、本来のノズルから吹き出る音で
気づかない。
フタされているため、霧にならずに、液体のままタレる。燃える。火事。 ということだった。
フタが上手くしまらないのは、多分いろいろのガタ。
レバー周りの作りがダサいからね。
しっかり閉めたら、ちゃんと点火できた。

ゆらゆら~
ランタンの下で焚き火。安らぐ~~
今回は薪を沢山持ってきた。 そう、焚き火もやる気だったのだ。
収穫箱いっぱいいっぱいだ。

見る人が見れば分かってしまうが、これは杉だ。
それも間伐材。
このナチュブロガーさんから教えてもらった、某自治体が販売している薪。パレット一杯で6000円。
キロあたり20円切るかも。
ちょっと若いかも。オイラが買ったのは去年の8月26日に薪にしたもの。伐採したのはいつかは不明。
まだ半年ちょっとだ。
今年は薪を使うと決めたのだ。
写真の収穫箱で約16箱くらいある。
薪ストーブ買うかも。
夜になると偽パビリオンが光る。

幕を巻くためのタグが光る素材になっている。
本家MSRはどうなんだろう。
ちなみにタープの中で光っているのは(写真に写ってないけど)、韓国製の青リンゴランタン。
今回のキャンプは、別名ソックリさんキャンプ。偽もの?
夜はたっぷり酒のんで、翌朝も飲みました。
正確には正月キャンプが今年初めてなのだろうが、ま、それは置いておく。
って事で、普通の土日だが根性いれて出発じゃ!
仕事から終電で帰宅。朝3時に起きて荷造り開始。
んでもって家を出たのが5時。
この荷造りがつらい。
どうもうちは荷物が多い。毎年毎年、今年こそはシンプルに! って思って、稼動の低いギアは
持たないようにしているのが、ちっとも荷物が減らない。
てな事いいながら、さっそく増えた荷物がコレ↓

2月に購入して、やっとこさデビューとなった、偽パビリオン。
ランブリとあわせてみたら、カラーはスノピにソックリだ。
この偽パビ、立てるのは確かに楽だった。
広げて四隅を固定、柱を立てれば、とりあえず完了。
しわ取りするためには、ペグ位置を調整したりする必要があるが、
キャンプ場について、ひとまず荷物を降ろすには、とりあえず屋根があればいいので
そういった考えではこの偽パビは便利だ。
天気もいいし。
ビールが旨い。
旨いのはうまいのだが、、、
暑い、とにかく暑い。
なぜ暑い?
天気がいいから? 気温が高いから?
それもあるが、、、
一番の理由は、、、
この偽パビ、UVカット生地じゃないからだ。
うーん、残念。ホント残念。
いまどき常識だと思っていた。
生地自体が熱を持つ為、生地に近いほど暑い。
タープの中で日焼けする感じだ。
考えた結果、こうなった↓

おっと、オイラ自身が写ってしまった。
生地の縫い目を延長する形でロープを張った。
購入してから、いろいろナゾの多かった幕だが、これで一つ解決だ(ホントか?)
今回はコノ手でなんとか出来たが、30度超えるようなところだったら
どうなるだろう。チョット心配。
そんなことを考えていたら、あっと言う間に夕方で灯りの用意だ。
ランタンはもちろん金球杯。
これはこれで色々あるんだなー。
正月以来、なんのメンテもしていない。箱から出してもいない。
そんなこんなで点火したら、見事火達磨。
火達磨って言うけど、ランタン自体が炎をあげる事だと思っていたし
コレまでの金球杯の火達磨はそうだった。
しかし今回は違った。
炎は上がっていたので、少し時間が経てば収まると見ていた。
ところが、ぜんぜん収まらない。
と思ったら、火が下にこぼれて行く。下の草が燃え始める。
うーん。これって火事?
消火器出動だ
あぶねぇ マジ危険。
やっぱり灯油だから? つか、メンテせずに使ったから?
いや、久々に使ったから適当すぎたかな。
まず灯油の入れすぎ。
このテのランタンにはどこまで入れればいいのか、よくわかっていないのだが
欲張って満タン近くにするより、開き直って半タンくらいでいたほうが
上手くいくようだ。
落ち着いてから、燃える物のない場所(鉄板の上)でポンピングしてみた。

黒い鉄板に濡れた痕、これが灯油。
そして予熱バーナのレバー右下あたりに二本の筋。
そしてシューシューという音。
漏れていた箇所は、予熱バーナのノズルのフタだった。
予熱しているときは気づかない。バーナを止めても、本来のノズルから吹き出る音で
気づかない。
フタされているため、霧にならずに、液体のままタレる。燃える。火事。 ということだった。
フタが上手くしまらないのは、多分いろいろのガタ。
レバー周りの作りがダサいからね。
しっかり閉めたら、ちゃんと点火できた。

ゆらゆら~
ランタンの下で焚き火。安らぐ~~
今回は薪を沢山持ってきた。 そう、焚き火もやる気だったのだ。
収穫箱いっぱいいっぱいだ。

見る人が見れば分かってしまうが、これは杉だ。
それも間伐材。
このナチュブロガーさんから教えてもらった、某自治体が販売している薪。パレット一杯で6000円。
キロあたり20円切るかも。
ちょっと若いかも。オイラが買ったのは去年の8月26日に薪にしたもの。伐採したのはいつかは不明。
まだ半年ちょっとだ。
今年は薪を使うと決めたのだ。
写真の収穫箱で約16箱くらいある。
薪ストーブ買うかも。
夜になると偽パビリオンが光る。

幕を巻くためのタグが光る素材になっている。
本家MSRはどうなんだろう。
ちなみにタープの中で光っているのは(写真に写ってないけど)、韓国製の青リンゴランタン。
今回のキャンプは、別名ソックリさんキャンプ。偽もの?
夜はたっぷり酒のんで、翌朝も飲みました。