2013年09月12日
早速中身を! 偽ほおずき
青リンゴと言うより偽ほおずきと呼んだほうがしっくりくるかな。
早速中身を見てみた

ICひとつ、トランジスタ?ひとつ その他ディスクリートが少しあり。
気になっていたダミースイッチのところ

ちょうど真下にパターンがあって、タクトスイッチ的なものを付けれるようになっているようだ。
ここからフックにあるスイッチに電線を引っ張っている。
もしサイズのあうスイッチがあればダミーでは無くすことができるはずだ。
使われているICのアップ
部品名は分からない。印刷がされていないようだ。きっとPICだろう。

トランジスタ周辺のアップ
部品名は虫眼鏡でみれば見えるかも。SSH550と見える。SSK? SSR?
詳細は不明

ハンダが汚い。手でやっているのか?
明るさや燃費をいじるなら、そっくり作り変えになるのか。
LEDは2Wといわれている。消費電力、電流がどのくらいなのか。サムスン製らしい。
早速中身を見てみた

ICひとつ、トランジスタ?ひとつ その他ディスクリートが少しあり。
気になっていたダミースイッチのところ

ちょうど真下にパターンがあって、タクトスイッチ的なものを付けれるようになっているようだ。
ここからフックにあるスイッチに電線を引っ張っている。
もしサイズのあうスイッチがあればダミーでは無くすことができるはずだ。
使われているICのアップ
部品名は分からない。印刷がされていないようだ。きっとPICだろう。

トランジスタ周辺のアップ
部品名は虫眼鏡でみれば見えるかも。SSH550と見える。SSK? SSR?
詳細は不明

ハンダが汚い。手でやっているのか?
明るさや燃費をいじるなら、そっくり作り変えになるのか。
LEDは2Wといわれている。消費電力、電流がどのくらいなのか。サムスン製らしい。
2013年09月11日
偽ほおずき? いや青リンゴ
前回書いた青リンゴ
その後、いろいろ探してみた
韓国でも本物のほおずきとの比較をしている
http://blog.naver.com/PostView.nhn?blogId=a4m&logNo=10171673621
http://blog.naver.com/PostView.nhn?blogId=dramaopt&logNo=130172748613
http://blog.naver.com/PostView.nhn?blogId=magicpt78&logNo=120194353906
翻訳サイトで翻訳すると一応日本語で出る。
よく出てくるホースキーって何だとおもったが、たぶん「ほおずき」のこと。
おもしろいのは、韓国でも (笑 とかブログで書かれていること。以外とグローバルなんだな。
激安は
http://item2.gmarket.co.kr/Item/detailview/Item.aspx?goodscode=395272647&GoodsSale=Y&jaehuid=200002657&service_id=estimatedn
オイラが29000ウォンで買ったから、それよりもかなり安い。
気になる燃費のテストをしてみた。
Highで8時間は点灯できた。徐々に暗くなっていったが、一応8時間すぎても点灯している。
Lowが以外とLowではなく、あまりHighと差がないように見える。
本物は電池がなくなると、突然消えるが、こっちは徐々に暗くなるようだ。
PWM制御の違いだろう。
早く実践で使ってみたい
その後、いろいろ探してみた
韓国でも本物のほおずきとの比較をしている
http://blog.naver.com/PostView.nhn?blogId=a4m&logNo=10171673621
http://blog.naver.com/PostView.nhn?blogId=dramaopt&logNo=130172748613
http://blog.naver.com/PostView.nhn?blogId=magicpt78&logNo=120194353906
翻訳サイトで翻訳すると一応日本語で出る。
よく出てくるホースキーって何だとおもったが、たぶん「ほおずき」のこと。
おもしろいのは、韓国でも (笑 とかブログで書かれていること。以外とグローバルなんだな。
激安は
http://item2.gmarket.co.kr/Item/detailview/Item.aspx?goodscode=395272647&GoodsSale=Y&jaehuid=200002657&service_id=estimatedn
オイラが29000ウォンで買ったから、それよりもかなり安い。
気になる燃費のテストをしてみた。
Highで8時間は点灯できた。徐々に暗くなっていったが、一応8時間すぎても点灯している。
Lowが以外とLowではなく、あまりHighと差がないように見える。
本物は電池がなくなると、突然消えるが、こっちは徐々に暗くなるようだ。
PWM制御の違いだろう。
早く実践で使ってみたい
2013年09月10日
ほおずき? ほおづき? Hozuki? Hoduki?
そっくりさんGET!!
この間ここで書いたそっくりなモノをゲットした。
正式な名前は、Daverse Green Apple Camping Lantern

「ほおずき」ならぬ「青リンゴ」だ。
詳細はココ
スペックはよくわからない。
なったって、トリセツは無いし、箱にも上記のホームページ以上のことは書いていない。
ちょっと触っただけだが、わかった事だけを書こう。
まずは電源スイッチ。

ココにあるのが電源スイッチ。押すとHigh、Middle、Lowの順番に点灯する。
長押ししても無段階に明るさが変わったり、ゆらぎモードにはならない。
無駄な機能は一切無い。
ちなみに、このボタンは???

ダミーです。
押しても何も起こりません。
さて、肝心の明るさだが、、
ホンモノを持っていないので比べられないのだが、十分な明るさと思う。
下の写真じゃ分からないと思うけど。。。。。

一番肝心の電池のもち(燃費)だが、一切不明。
計ってみるしかない。
その他、ホンモノと違うのはUSBのコネクタは無い。
電池は単三を3本。
LEDは白色。
値段は29000ウォン。最近のレートで約2800円ほど。
フック分離機能は有り!!
だれかホンモノを貸してくれないか。比較したいね。
この間ここで書いたそっくりなモノをゲットした。
正式な名前は、Daverse Green Apple Camping Lantern

「ほおずき」ならぬ「青リンゴ」だ。
詳細はココ
スペックはよくわからない。
なったって、トリセツは無いし、箱にも上記のホームページ以上のことは書いていない。
ちょっと触っただけだが、わかった事だけを書こう。
まずは電源スイッチ。

ココにあるのが電源スイッチ。押すとHigh、Middle、Lowの順番に点灯する。
長押ししても無段階に明るさが変わったり、ゆらぎモードにはならない。
無駄な機能は一切無い。
ちなみに、このボタンは???

ダミーです。
押しても何も起こりません。
さて、肝心の明るさだが、、
ホンモノを持っていないので比べられないのだが、十分な明るさと思う。
下の写真じゃ分からないと思うけど。。。。。

一番肝心の電池のもち(燃費)だが、一切不明。
計ってみるしかない。
その他、ホンモノと違うのはUSBのコネクタは無い。
電池は単三を3本。
LEDは白色。
値段は29000ウォン。最近のレートで約2800円ほど。
フック分離機能は有り!!
だれかホンモノを貸してくれないか。比較したいね。
2013年09月02日
中国製ケロシンランタン 今日も修理で一旦点火できた
「キン〇マハイ」今日も修理。
昨日、点灯中にバルブを回したら消火したまま、一切点かなくなった。
燃料が一切噴射されていない感じ。
どこかが詰まっていると想定。
ベンチを外してニップルを見ると、孔から針が出ていない。
このあたりがあやしい。
まずはジェネレータを取り外す。
この状態でバルブを開けると灯油がジュクジュク噴出してくる。
とりあえずバルブから下はOKそう。
次はニップル。
見ただけでは判断できない。
付属品にあった細いヒゲで穴を突っつく。
ジェネの中には細い棒があるだけ。先端にはヒゲがあるが
短い感じがする。
ニードルがない?
んなわけないか。ニードルってすごく小さいのね。
付属品のヒゲって、あれ自体がニードルなのか。
だとすると、昨日バルブを回した瞬間にニードルの先にある
ヒゲが飛んでニップルに詰まったか。
って事は今ニードルの先のヒゲがない状態かも。
とりあえずニップルを組みなおし、圧を軽くかけて
バルブを回すと、灯油が細く元気よく噴射!!
ここまでで、とりあえず点火OK。
15分程度様子をみたが問題なし。
時間が無くて今日はココまで。本当は1時間くらいは見てみたい。
昨日、点灯中にバルブを回したら消火したまま、一切点かなくなった。
燃料が一切噴射されていない感じ。
どこかが詰まっていると想定。
ベンチを外してニップルを見ると、孔から針が出ていない。
このあたりがあやしい。
まずはジェネレータを取り外す。
この状態でバルブを開けると灯油がジュクジュク噴出してくる。
とりあえずバルブから下はOKそう。
次はニップル。
見ただけでは判断できない。
付属品にあった細いヒゲで穴を突っつく。
ジェネの中には細い棒があるだけ。先端にはヒゲがあるが
短い感じがする。
ニードルがない?
んなわけないか。ニードルってすごく小さいのね。
付属品のヒゲって、あれ自体がニードルなのか。
だとすると、昨日バルブを回した瞬間にニードルの先にある
ヒゲが飛んでニップルに詰まったか。
って事は今ニードルの先のヒゲがない状態かも。
とりあえずニップルを組みなおし、圧を軽くかけて
バルブを回すと、灯油が細く元気よく噴射!!
ここまでで、とりあえず点火OK。
15分程度様子をみたが問題なし。
時間が無くて今日はココまで。本当は1時間くらいは見てみたい。
2013年09月01日
中国製ケロシンランタン 早速苦戦中
そろそろキャンプ現場は寒くなってきた。
トヨトミレインボーの準備だ。
灯油ストーブは非常に便利なんだが、
問題は燃料の種類が増えてしまったこと。
キッチン周りはガス。ランタンはホワイトガソリン。
そしてストーブが灯油。
ガスはOD缶ありの、CB缶ありーの。
キャンプの鉄則は燃料の統一。ところが現実は燃料のオンパレ状態。
荷物が大変だ。
そこで考えたのが、ランタンをケロ化すること。
最初はコールマン286Aを改造することを考えていたが、
コストを考えると通販やオークションで有名な中華ランタンの方が安い。
有名どこはシーアンカーの950とか500CPとか言うやつ。
価格は3~4千円程度。
確かに214のジェネとかプレヒートカップなど買い集めるより
やすい。
ヤフオクでシーアンカーを探すと数多くヒットする。
価格も同じくらい。そんな中で見つけたのが
「金球杯」というブランド。写真で見る限りシーアンカーと同じようだ。
やはり「キン〇マハイ」と読むのだろうか。
これをゲットした。

正確には「金球牌」のようだ。
シーアンカーを見たことがないので判断はできないが、たぶん一緒。
もちろん、各所に「金球牌」と書かれている。
付属のマントルには「GoldenAnchor」と書かれている。

シーアンカーとそっくり。中身のマントル自体もそっくり。
大きさはコールマンの#11より少し大きいか。
箱から出して、アチコチを見る。一番興味のあった余熱バーナを見ながら
レバーを倒したら、「おろっ!」
購入後2分ですでに故障しました。レバーを固定しているシャフトが
外れてしまった。

点火の前に修理だよ。
2mmのステンボルトを用意したのだが、バネの硬さもそこそこあり
バラさないとダメ。しょうがないからタンクから上を分解。
(下の写真は修理が完了してから撮ったもの)

大丈夫か。タンクとつなぐネジはM4程度のボルトだ。
ちょっと貧弱。いずれ強化することになるだろう。
おまけにメッキがダメダメ。ウキがある。

全体的にしょぼい。ネットで言われていた事だが、実際手にしてみると
つくづく感じる。どうせコピーするならキッチリやればいいのに。
と独り言をいいながら修理完了。


このレバー周りは絶対危ない。すぐ壊れるだろう。ここが壊れると
タンクの圧が漏れ、点火できない。
ここまでくると点火したくてウズウズしてきた。
細かいことは抜きにして外へでて灯油を注入。ポンピング!!!

一応、圧力計は動いている。
適当に硬くなるまでポンピング。5回に1回くらいはスカッ!と
圧のないハズレとなる。あとでアブラを入れよう。
修理したレバーを開き、余熱バーナに点火。

マントルの空焼きも兼ねている。
この余熱、90秒といわれているが、60秒くらいで圧がなくなり
消火してしまった。すごい消費だ。
勢いありすぎじゃねーか? ここまで大きな火はいらないし
何よりも不完全燃焼気味の赤い火だ。バーナっていうなら青い火に
したい。どこか調整するところがあるのだろうか。
バーナしながら、ポンピングしながら2、3分しただろうか。
バルブをゆっくり下向きにして、無事点火完了。

思ったより簡単だったが、500CPといわれるような明るさではない。
昼間に見ているからだろうか。
10分くらい正常に燃焼したので、ニードルを上げ下げしてみようと
バルブをすばやく一回転させたところ、完全に消火してしまった。
以後、まったく点火できなくなった。
バルブを下にしても、燃料が噴射しているような音もない。
完全にふん詰まりだ。
箱からだして2分で故障。
点火して10分でまた故障。
恐るべし金球牌。
今日も修理だ。ジェネ周りから見てみよう。
トヨトミレインボーの準備だ。
灯油ストーブは非常に便利なんだが、
問題は燃料の種類が増えてしまったこと。
キッチン周りはガス。ランタンはホワイトガソリン。
そしてストーブが灯油。
ガスはOD缶ありの、CB缶ありーの。
キャンプの鉄則は燃料の統一。ところが現実は燃料のオンパレ状態。
荷物が大変だ。
そこで考えたのが、ランタンをケロ化すること。
最初はコールマン286Aを改造することを考えていたが、
コストを考えると通販やオークションで有名な中華ランタンの方が安い。
有名どこはシーアンカーの950とか500CPとか言うやつ。
価格は3~4千円程度。
確かに214のジェネとかプレヒートカップなど買い集めるより
やすい。
ヤフオクでシーアンカーを探すと数多くヒットする。
価格も同じくらい。そんな中で見つけたのが
「金球杯」というブランド。写真で見る限りシーアンカーと同じようだ。
やはり「キン〇マハイ」と読むのだろうか。
これをゲットした。

正確には「金球牌」のようだ。
シーアンカーを見たことがないので判断はできないが、たぶん一緒。
もちろん、各所に「金球牌」と書かれている。
付属のマントルには「GoldenAnchor」と書かれている。

シーアンカーとそっくり。中身のマントル自体もそっくり。
大きさはコールマンの#11より少し大きいか。
箱から出して、アチコチを見る。一番興味のあった余熱バーナを見ながら
レバーを倒したら、「おろっ!」
購入後2分ですでに故障しました。レバーを固定しているシャフトが
外れてしまった。

点火の前に修理だよ。
2mmのステンボルトを用意したのだが、バネの硬さもそこそこあり
バラさないとダメ。しょうがないからタンクから上を分解。
(下の写真は修理が完了してから撮ったもの)

大丈夫か。タンクとつなぐネジはM4程度のボルトだ。
ちょっと貧弱。いずれ強化することになるだろう。
おまけにメッキがダメダメ。ウキがある。

全体的にしょぼい。ネットで言われていた事だが、実際手にしてみると
つくづく感じる。どうせコピーするならキッチリやればいいのに。
と独り言をいいながら修理完了。


このレバー周りは絶対危ない。すぐ壊れるだろう。ここが壊れると
タンクの圧が漏れ、点火できない。
ここまでくると点火したくてウズウズしてきた。
細かいことは抜きにして外へでて灯油を注入。ポンピング!!!

一応、圧力計は動いている。
適当に硬くなるまでポンピング。5回に1回くらいはスカッ!と
圧のないハズレとなる。あとでアブラを入れよう。
修理したレバーを開き、余熱バーナに点火。

マントルの空焼きも兼ねている。
この余熱、90秒といわれているが、60秒くらいで圧がなくなり
消火してしまった。すごい消費だ。
勢いありすぎじゃねーか? ここまで大きな火はいらないし
何よりも不完全燃焼気味の赤い火だ。バーナっていうなら青い火に
したい。どこか調整するところがあるのだろうか。
バーナしながら、ポンピングしながら2、3分しただろうか。
バルブをゆっくり下向きにして、無事点火完了。

思ったより簡単だったが、500CPといわれるような明るさではない。
昼間に見ているからだろうか。
10分くらい正常に燃焼したので、ニードルを上げ下げしてみようと
バルブをすばやく一回転させたところ、完全に消火してしまった。
以後、まったく点火できなくなった。
バルブを下にしても、燃料が噴射しているような音もない。
完全にふん詰まりだ。
箱からだして2分で故障。
点火して10分でまた故障。
恐るべし金球牌。
今日も修理だ。ジェネ周りから見てみよう。