2018年10月10日
100均懐中電灯をパワーアップ?
キャンプでの必需品の一つ、懐中電灯。
今時はLED化され、電池も長持ち。
オイラの懐中電灯はコレ。ダイソーのヤツ。もちろん100円。

普段はニッケル水素の充電池でつかっている。
最近、トラブルが多くなった。
それは、懐中電灯のトラブルではなく、電池についてのドラブルだ。
もっと言うと人間のトラブルだ。
単3ニッケル水素電池がなくなると、フツーのアルカリ電池を使うのだが、
この時、空になった充電池をポイッと捨ててしまうのだ。
どうもアルカリと充電の区別が付かないらしい。。。。
確かに多少同情できるかも。

そこで、電池の形を変えれば単3と区別が付くだろう、と思い、18650というリチウムイオン電池が
入るようにしてみた。
下の写真はLEDキャップを外したところ。電池の頭が見える。

電池を出すと

改造方法はカンタン。中にあるデッパリを削るだけ。
削るためには分解するのだが、スイッチ部分しか外せない。
下の写真にある黒い部品(ピンボケしてるけど) を手前に引っ張り出すとスイッチとマイナス電極が
外せるようになる。

すでにデッパリをペンチでもぎ取っている。
18650が全部入るように、奥の方まで削るわけだが、なかなか難しい。
前からが無理なら後ろから削る。
そのために、ボディに穴をあけた。

空けた穴からヤスリやら道具を突っ込んで削る。
最後にマイナス電極のバネを電池に合わせて、余ったスペースにツメモノを入れた。
とりあえずこれでOK。
ちなみに18650はボタントップという、普通のアルカリ電池のようにプラス電極に
ポチっと出っ張ってるヤツじゃないとダメ。
容量は好きなものを。。
ただし、このLED、もともと単3✖2本用=3V用なので、きっと中にインバータが
入っていると思う。これが結構低い電圧でも燈火させるのだ。
ってことは、過放電に注意しないとね。
使ってみて、特別明るくなった、とは感じない。
残念。
でも、電池の充電はニッケル水素に比べて早い。
電池切れ、忘れがあっても、スマホのモバイルバッテリーから1時間も充電すれば
十分つかえる。
コレ便利。
今時はLED化され、電池も長持ち。
オイラの懐中電灯はコレ。ダイソーのヤツ。もちろん100円。

普段はニッケル水素の充電池でつかっている。
最近、トラブルが多くなった。
それは、懐中電灯のトラブルではなく、電池についてのドラブルだ。
もっと言うと人間のトラブルだ。
単3ニッケル水素電池がなくなると、フツーのアルカリ電池を使うのだが、
この時、空になった充電池をポイッと捨ててしまうのだ。
どうもアルカリと充電の区別が付かないらしい。。。。
確かに多少同情できるかも。

そこで、電池の形を変えれば単3と区別が付くだろう、と思い、18650というリチウムイオン電池が
入るようにしてみた。
下の写真はLEDキャップを外したところ。電池の頭が見える。

電池を出すと

改造方法はカンタン。中にあるデッパリを削るだけ。
削るためには分解するのだが、スイッチ部分しか外せない。
下の写真にある黒い部品(ピンボケしてるけど) を手前に引っ張り出すとスイッチとマイナス電極が
外せるようになる。

すでにデッパリをペンチでもぎ取っている。
18650が全部入るように、奥の方まで削るわけだが、なかなか難しい。
前からが無理なら後ろから削る。
そのために、ボディに穴をあけた。

空けた穴からヤスリやら道具を突っ込んで削る。
最後にマイナス電極のバネを電池に合わせて、余ったスペースにツメモノを入れた。
とりあえずこれでOK。
ちなみに18650はボタントップという、普通のアルカリ電池のようにプラス電極に
ポチっと出っ張ってるヤツじゃないとダメ。
容量は好きなものを。。
ただし、このLED、もともと単3✖2本用=3V用なので、きっと中にインバータが
入っていると思う。これが結構低い電圧でも燈火させるのだ。
ってことは、過放電に注意しないとね。
使ってみて、特別明るくなった、とは感じない。
残念。
でも、電池の充電はニッケル水素に比べて早い。
電池切れ、忘れがあっても、スマホのモバイルバッテリーから1時間も充電すれば
十分つかえる。
コレ便利。
実際に使ってみると、電池交換しないで1シーズン経過した。
怪しい18650に交換してみたので、今年は充電が必要になるかも。
アルカリもニッスイも何度かは交換が必要だったのに。
自己放電の関係だろうか。
すごくいい
怪しい18650に交換してみたので、今年は充電が必要になるかも。
アルカリもニッスイも何度かは交換が必要だったのに。
自己放電の関係だろうか。
すごくいい