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2015年02月01日

薪ストーブの収納を考える その3


さて、前回までの課題として、煙突とPトップをどう収納するか、なのだが。。。
難しい。

で、煙突をどうしようか
ブログを探すと、106mm煙突の中に100mm煙突を重ねて収納する方法が紹介されている。
これなら確かに、倍の本数が収納できる。

前回まで、Pトップがなければ6本の煙突を収納できたので、100mm煙突を重ねることで12本となる。
Pトップ有りだと4本だったので、8本となる。
ポイントは、106→100への変換だ。上記ブログでは、それぞれの煙突をリベットで固定する方法が
紹介されている。
再現性も高い。コストもそれほどでもない。

この方法をやってみよう。 って事でまずはホームセンターへ。
早速ビックリだ。
100mmはすぐ見つかって、何本買おうかと。。。

とその時、隣に聞きなれないものが。。。
煙突
左は100mm、右は90mm。
まー関係ないけど。 と思った瞬間に!
煙突
なんと110mm!!!
周りをみると、110用のトップもエビ曲げも、全部ある。
これって、106との差は100より少ないじゃん。こっちの方が作りやすいかも。
なやむ、悩む。
悩んだ結果、100mmを購入。 やっぱカタログにないものは、いつなくなるかわからないし。
今後、出回ってくるなら110がいいかも。

さて、100を買って、加工だ。
まずは切断。金ノコでごしごしと。
煙突
太いわ、薄いわで、結構切りにくい。のこぎりの刃は細かいものがいい。

出来あがり
煙突
長さは適当だ。
これを106にリベットで固定すると。。。
えんとつ

リベットは注意が必要だ。
リベットは大きめが良い。ステンとは言え、薄いのでしっかり止まるものがいい。
あとは、煙突がまっすぐになるようにすること。
煙突
これで106と100が繋がるようになった。


さて、この写真でもう一つ。
それは筒の部分を短くしたのだ。その理由は
煙突
短くすることで、ケースに立てることができるのだ。
奥はノーマルの106mm半直筒。ちょっと短くするだけで、フタがしまるようになる。


さてあとはPトップをどうするか、なのだが、
その前に、いったい煙突は何本必要なんだろ





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