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Posted by naturum at

2015年01月28日

薪ストーブの収納を考える その2

薪ストーブの収納、その2回目。
薪ストーブ

課題は円筒をもっと収納したいこと。
そもそも、キャンプで薪ストーブを使うとき、何本の煙突が必要だろうか。
よくわからない。なぜなら、まだ一回もキャンプで使ってないから。

でも、半直筒4本じゃダメなのは確実。
とりあえず、目標は6本としよう。
とすると、あと2本を収納する必要がある。  どうするか。


とりあえず、こうしてみた。
薪ストーブ
さかさまにしてみた。
こうすると、ストーブとフタの間にスペースができる。
このスペースに煙突が入れられるのだ。

で、入れてみた。
煙突

これで、本体内部に3本、上に3本で、合計6本だ。
が、しかーし、この写真にはウソがある!!!

それは、Pトップとエビ曲げが写ってないのだ。
エビ曲げは何とか入れられるのだが、Pトップを入れる場所がない。
前回、本体内部に煙突3本とPトップが入ると言ったのだが、実はこんな感じなのだ。
薪ストーブ
ちょっと大げさに盛ってるけど、ようは、Pトップは本体内部に納まりきれてないのだ。ちょっとだけはみ出る。
本体をヨコにしたときはあまり問題にならないのだが、逆さまにするとまずくなる。

これが答えだ!  といいたいが、ちょっと記憶があやふやで、Pトップが本体に入っていたか不明。
薪ストーブ
ヨコにして、ケースの壁との間に煙突を入れる。ただし、この場所には2本まで。
これが上手くいけば、5本まで収納が可能だ。

また考えよう。
  

Posted by ge_ha_oyaji at 20:09Comments(0)キャンプ

2015年01月27日

薪ストーブの収納を考える

去年の真夏に買った
薪ストーブ。

半年以上たったが、一度もストーブとして使ってない。
焼却炉としては数回使った。


今年は絶対キャンプに持ち出す、という強い意志をもって、まずは収納を考えることにした。
最初はケース。
これは色々悩んだ結果、コレにした。
そう、ホンマのAPS-52で使っているもの。(多分、きっと、確証は無い)
灯油のポリタンクが4個入るヤツだ。120L。

これに1型が入るのか。やってみなければわからないが、多分入るだろうと買ってみた。
もちろん、事前にサイズを調べたけどね。

結果からいうと、入るには入るが、100点満点ではない。
コノ手のケースによくある表示、それは底の部分とフタの部分でサイズが違うのだが、フタ側の表示しかない。
多分そうだろうと思っていたけど、これが利いた。

まずはそのまま入れてみる。
薪ストーブ

おお! っと思うかも知れないが、これはウソ。
かなり力をいれて押し込んでいる状態。ここまでやるとケースの下の方がかなり張らんでしまう。危険だ。

やさしく入れると、ケースに収まらない。
時計型
ここまではみ出るとフタがしまらない。

なぜか?
それは、脚がつっかえているから。 ↓ こんな感じだ。
時計型

じゃーどするか。ヨコにしてみよう。
薪ストーブ
↑これは、本体内部に煙突3本、Pトップを入れている状態。エビ曲げは隙間に入るのだが、撮影するのを忘れた。

これで一通り収納できるので、まぁいいか。
ただ、煙突が4本しか入ってない。

  

Posted by ge_ha_oyaji at 20:09Comments(0)キャンプ

2015年01月24日

薪の手配

薪を安く買う。コレ大事。てか大変。

去年は某自治体が売っていた薪を買った。
キロあたり20円。ただし杉だ。
針葉樹は比重が低く、広葉樹に比べてすぐ燃え尽きるといわれている。
逆に着火性がよく、焚きつけにはグッド。

この杉薪が残り少なくなったので、オカワリしようと思ったが、今度は
広葉樹を使ってみたくなった。

いろいろ探して、なかなか無くて。
でもあきらめかけたところで見つかった。以外と家から違い業者があった。

今度の薪は「広葉樹ミックス」。具体的な木の種類は不明との事。
キロあたり30円。 安い!!!
で、早速買ってみた。

薪

右が以前買った杉薪。左が今回かった広葉樹ミックス。
右は薪専門にやっているところから買ったので、サイズがそろっている。
長さは40cm。太さ、割り方など、統一されている。キレイだ。

左が今回買った広葉樹ミックス。
40cm前後というふれこみだったのだが、右の杉に比べて短いものばかり。
太さはまちまち。
中には枝が玉切されただけのものもある。

もう一つ。杉はまっすぐ、直線的だが、広葉樹は曲がりまくっている。
割り方も統一できていない。

真上から撮ったもの
曲がりがひどく、ケースの中での収まりがわるい。
薪

では早速焚火してみよう
焚火
でも、この写真みて、杉と広葉樹の燃え方の違いは伝わらないと思う。
感覚的なものだが、広葉樹は「とろ火」になるかな。
杉に比べて長持ちするかは不明。


まぁでも広葉樹が安く計り売りしてくれるので、ラッキーだ。
問題は、いつまで在庫があるかな。夏は在庫無さそうだし。



  

Posted by ge_ha_oyaji at 13:02Comments(0)キャンプ

2015年01月18日

冬のための小ネタ

何ヶ月ぶりかの更新です。
今年もよろしくお願いします。


さて、この時期、外は氷点下になることも多々あります。
そんな時まで、何でキャンプするのか。 は、置いておいて。

コノ時期、オイラが一番こまるのは、着火。
ガスライターが着かないことが多い。

最高にイラつく瞬間。
じゃ、どうするか、を考えて、コレを買ってみた。
soto fill adaptor

こうやって使うものだ

ガスのメーカが違うけど、気にしない。


ようは、所謂プレミアムガス(イソブタンなど)をライターに充填してみよう、と考えた。
ユニフレームのスティックターボというライターを持っているが、宣伝文句ほどじゃない。
コールマンのランタンの着火に使う細めのものとか、3つのライターを持っていくのだが
3つとも同じ着火性がないとイヤなのだ。

で、、、
スティックターボとセットになっていた、CB缶のプレミアガスを何とか、ガスライターに
入れられかと。

でもこのFill AdaptorはOD缶用。
じゃ、コレを使おう。
韓国製

その結果がコレ

いきなり完成しているが、実は加工が必要だった

この黒い韓国製のOD缶アダプタの真ん中の穴が小さくて、Fill Adaptorが入らないのだ。
と分かれば大きくするだけ。

3.5mmのドリルで。。。。



さて、問題はプレミアガスを入れたライターが寒くても着火するか、 なのだが
コレばっかりはキャンプに行かないと。。。。

キャンプ行きてーー
  

Posted by ge_ha_oyaji at 18:52Comments(0)改造ネタキャンプ