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Posted by naturum at

2013年10月30日

タラの芽 花序 その後

最近、すっかりご無沙汰しているタラの木
2ヶ月前に1号に花序がついたが、2ヶ月後の様子。



台風がくる前は、色も白く、元気に上向きだったが、一気に紫色になり垂れ下がってきた。
  

Posted by ge_ha_oyaji at 09:51Comments(0)タラノメ栽培

2013年10月29日

ノズル復活か!?

壊れたノズル。ワイヤで固定してみよう

ワイヤはコレ。ステン製。


これをチョチョイと巻きつけて、こんな感じで。。。。。
金球杯

違う角度で。。。。
金球杯

あんまり上手くは行かなかったが、とりあえず固定は出来た。
んでもって、早速点火だ
金球杯

無事点火できた。
バックファイヤもなし。
燃焼音も静かになった。
もちろん、マントル位置が下になったので、光が多く放射できるようになった。

だが暗い。
明るくない。
空燃比はやっぱりミキシングチューブの高さで決めるのか?
燃料を多くするにはチューブを下げればよいのか?

それはさておき、あとは持続性だが、とりあえず3時間はOKだった。
なかなかワンタンク使い切る時間が取れない。
いったい何時間持つのか?? ポンピングなしだと大して持たないはずだが。

心配なのは圧力が下がってきたときに火達磨にならないか、って事。
タープの中で使いたいしね。
  

Posted by ge_ha_oyaji at 02:15Comments(0)金球牌

2013年10月20日

金球牌 ノズルは必要か??

壊れた金球。
NO.3の「セラミックノズル」が割れてしまい、今のままでは使えないランタンになってしまった。
金球杯

で、この期に気になっていた事が、、、、

ノズルって必要?

って事。
だってコールマンのランタンには無いし。
と感じたら、即実行。
NO.34のガスチャンバーに直接マントルをつけてみた。

金球杯

写真でみると、上手くいっているが、実際はそうでもなかった。
火が安定せず、チラチラし、結局実用にはならない。

なんでだろー?
で、いろいろいじってみた。
キャンプのときと違うのは、ミキシングチューブの位置。少し下げてみた。

これが原因なのか???と思いチョコチョコしてみたら。。。。
金球杯
写真だと分かりにくいのだが、ミキシングチューブから青い火が降りてきている。

いわゆるバックファイヤーなのか。
ようは、マントルの火が、噴射された燃料をさかのぼり、ここまで来てしまっている。

だからマントルの火が安定しないのか。火力が弱いのか。
だとすると、ノズルは、このバックファイヤーを防ぐ役目があるのか。

きっとそうだろう。

じゃ、手配しないと。。。  
ってどこから買えばいいのか。。。。。
  

Posted by ge_ha_oyaji at 10:54Comments(4)金球牌

2013年10月14日

金球も出撃!!

いよいよケロシンランタンもデビューだ
これまで10分ちょっとしか点灯していない金球牌だが、目標は連続ワンタンク。

まずはハンガーにセット。
見た目はまずまずだ。
金球杯

マントルも新品。燃料もたっぷり。
暗くなって点火だ。写真は無い、というか、撮る余裕がない。両手使うし。
気になる点は、予熱バーナで予熱中にポンピングを平行して行うわけだが、
タンクを押さえている手が灯油でぬれる。
今後の課題だ。

それ以外はOK。
ただ、500CPは疑わしい。大して明るくない。

目標はワンタンクといえども、まずは1時間連続できるか、が問題で、そこまでいけば
あとはワンタンクは行けるだろうと思っている。
音もホワイトガソリンとそんなに変わらない。

タープに入って食事開始。中から点灯しているのが確認できる。
時計を気にしながら無事1時間経過。


ホッと胸をなでおろして、その5分後。
「カチャン」という音が外から聞こえてきて、外が真っ暗に。。。。。。
何かあったなー、やっぱりダメか。と思いながら外に行ってランタンを確認すると

あれまー  こんな事あんの??
びっくりだ。よく火ダルマにならなかったなー  ってな感じ。
何が起きたかは翌朝の写真。↓
金球杯

部品の名前は分からないが、セトモノで出来ている部分とそれを取り付ける部分が
完全に脱落。この状態でガスが吹き出ていた。

後日、その部品を撮影したのがコレ。
金球杯

部品表でみると、NO3とNO34。
問題はなぜ落ちたのか。と言う事で、パイプ部分(部品NO33)をチェック。
まずはネジ山が適当すぎ。
金球杯

つぶれているし、そもそも山の数が少ないと思う。
さらには、
金球杯
パイプにNO34をつけてみたが、直線にならない。かなりの精度だ。


いろいろ見てみたら、この他にも原因と思われるものがあった。
それが以下の写真。
金球杯

これは、こうなる前の状態を再現したものだが、これしかねじ山が出ていない状態で
NO34の部品を締め付けても、大して噛まないため、落ちてしまったともいえる。
じゃ、なんでねじ山が出ていないのか。

それは、やはりパイプに問題あり。
金球杯
上の写真で、下の方のパイプの断面が〇ではなく楕円状につぶれている。
こうなると、NO117にある穴に入らず、ネジ山が十分に出なくなってしまった。

さらには以下のような状態にもなっている。

ここって、空燃費決めるために調整するところって聞いているが、ここが調整できない。


って事で、パイプ部品(NO33)の不具合がいろいろ波及してしまった。
まずは、パイプの修正。117の穴に入るようにしてみた。
金球杯
金球杯

どう調整すればよいのか、はわからないので、カット&トライでやっていこう。
ただNO3のセトモノの部品が壊れてしまって、どう入手するか不明だ。


しっかし、手間がかかる。
というか、いったいマントル何個使うんだろう。  

Posted by ge_ha_oyaji at 12:12Comments(2)金球牌

2013年10月14日

いったぞ 偽ほおずき

ついに青リンゴで出撃だ

ホンモノのほおずきを持っているご家族と一緒に。。。
早速写真をみてくれ

偽ほおずき

左が青リンゴ。右がほおずき。
気になる明るさだが、実用にはまったく問題なし。本物と比べても差はほとんどない。
本物との違いは光の色。
青リンゴは白。本物は電球色に近い。

寒くなると本物がいい。
当然暑いなら青リンゴか。

いずれにせよ、青リンゴはイケる。問題なし。   今のところ。
  

Posted by ge_ha_oyaji at 10:36Comments(0)Green Apple