丘キャンパーのブログ

  

IGTをドーム型タープ内で使っていて、ちょっと困ったことがある。

うちのタープは、スノピのメッシュシェルター
IGTのフレームはロングとショートの２台。
マルチファンクションはロング。

IGTのフレームとマルチファンクションテーブルをつなげると、そこそこの長さになる。
メッシュシェルターは床の形が６角形。

IGTをタープの壁面に沿わすように設置することが多い。
問題は、タープの一辺の長さとIGT+マルチファンクションの長さが合わないこと。
これを解決するには、マルチファンクションテーブルコーナの１２０度バージョン
がほしい。
当然、そんなの売ってない。

コレを使って自作するか。。。


イメージとしては。。。。。
本物のコーナーは左右で別々の製品になっているが、なんとか１台で左右両方できるようにしたい。
となると正三角形のような形になる。
金具は、上のページで紹介したサイトのこの写真の中から、①をひとつと③をふたつ。

価格は両方で、44,000ウォン。約3500円。個人輸入代行に頼んで全部で7000円くらいだろうか。
プラスＩＧＴの脚が２本必要。

ひさびさに作るか！
気になるのは、金具の干渉。本物は９０度なので、金具の①と③がぶつからないように
なっている。１２０度だとぶつかりそう。

フリーソフトのＣＡＤってあるのかな？？？
コーナーの自作情報をもっと探さねば。  

みんな大好きホットサンド。
ホットサンドと言えばトラメジーノ。

オイラのトラメを見ておくれ！


まずは外側。


そして内側


アップにすると。。。

コゲがこびりついてる。と言うより立体化されている。

横もすごい



洗剤で洗ったりもしたし、重曹も使ったけどだめ。
そこで色々見てみたら、素敵なサイトを発見。
ご存知、たつや＊町田さん。
http://tatsuyamatsumoto2009.naturum.ne.jp/e802954.html

フッ素加工を再加工できる、との事。
さらには、コゲをつけたままでＯＫと教えていただきました。
早速アルファ技研に問い合わせました。その中の話では
ハンドルの竹の部分は外してから送ってほしいとの事。

竹部分はカシメで固定されているため、ドリルで揉む。


キレイに取れました。



完成はいつになるか。。。。　楽しみです