2013年11月23日
金球牌 ワンタンク成功
ついにワンタンク連続点灯に成功だ。
セラミックノズル崩壊、ミキシングチューブ調整、ニップル詰まり、ニードル行方不明などなど
いろいろあったが、購入後約2ヶ月でやっと安定したかも。
まずは一杯やってから
富士山を見ながら、ふじやまビール。
結構旨い。
地ビールはピルスナー色が強いと思っていたが、これはそうではなく
スキーリ。

で、呑んでるとあっと言う間に暗くなり、いよいよ点火だ。
しかし、トラブル発生。
まったく点火できない。
燃料が噴射していない。
もう真っ暗なのにぃぃぃ
予備のランタンもないしぃぃぃ
困ったもんだが、なんとかせねば。 って事でまずはニップルを外してみる。
強く息を吹き込むと、穴の先から唾液が滲んでいる。 ニップルの詰まりではないようだ。
ニップルなしでバルブを開けると、当然のように灯油が噴出してくる。
一旦、ニップルを組みなおし、バルブを開けると勢いよく噴射する。
うーん、なんだろ、さっきとぜんぜん違う。
でも直ったみたいだからいいか、と思って全部組み立てて、点火する。
と、また点かない。また燃料が出ていない。
またニップルを外す。息を吹く。唾液が滲む。を繰り返してみる。
そしてくみ上げてみた。
バルブを回したら、燃料がでる。 ううーー 悩むー
ここで点火したら、またダメかも。と思い、もう一度、ベンチを取った。
燃料が出るかを確認しようとバルブを回すと燃料が出ない。
ここでひとつ分かった事は、バルブを押したり引いたりする事ができる
バクラッシュがあり、押すか引くと開いていても燃料がストップする所が
あるということ。
原因はおいておき、とりあえず燃料が出ない事がある事が分かった。
後日、これも調整だ。
無事点灯。
そこそこ明るい。グローブの煤をとったおかげだ。
この時点で17時30分くらい。燃料は満タン。
で、また呑んで、あっと言う間に眠くなる。21時だ。
さて、いよいよだ
ポンピングをして、ランタンスタンドにかけたまま、テントに入って寝た。
そして翌朝5時。
起きてみたら、ランタンは消えていた。
燃料は少し残っている。圧が無くなっている。
とりあえず、一晩つけっぱなし、が成功だ。
火力調整が出来ないため、朝まで点灯し続けるのは無理だった。
で、明るくなってからランタンを見てみた。

煤でまっくろ。
写真では見えないが、マントルも真っ黒。
一泊だからいいか。
連泊だといちいちグローブを掃除しなくちゃだな。
もちろん、寝る前に消灯すれば、キレイな状態のままだと思う。
白ガス仕様のコールマンの286Aは本当に便利だ。よく出来ている。
ケロシンランタンで朝まで点灯し続けるものは無いだろうか。
セラミックノズル崩壊、ミキシングチューブ調整、ニップル詰まり、ニードル行方不明などなど
いろいろあったが、購入後約2ヶ月でやっと安定したかも。
まずは一杯やってから
富士山を見ながら、ふじやまビール。
結構旨い。
地ビールはピルスナー色が強いと思っていたが、これはそうではなく
スキーリ。

で、呑んでるとあっと言う間に暗くなり、いよいよ点火だ。
しかし、トラブル発生。
まったく点火できない。
燃料が噴射していない。
もう真っ暗なのにぃぃぃ
予備のランタンもないしぃぃぃ
困ったもんだが、なんとかせねば。 って事でまずはニップルを外してみる。
強く息を吹き込むと、穴の先から唾液が滲んでいる。 ニップルの詰まりではないようだ。
ニップルなしでバルブを開けると、当然のように灯油が噴出してくる。
一旦、ニップルを組みなおし、バルブを開けると勢いよく噴射する。
うーん、なんだろ、さっきとぜんぜん違う。
でも直ったみたいだからいいか、と思って全部組み立てて、点火する。
と、また点かない。また燃料が出ていない。
またニップルを外す。息を吹く。唾液が滲む。を繰り返してみる。
そしてくみ上げてみた。
バルブを回したら、燃料がでる。 ううーー 悩むー
ここで点火したら、またダメかも。と思い、もう一度、ベンチを取った。
燃料が出るかを確認しようとバルブを回すと燃料が出ない。
ここでひとつ分かった事は、バルブを押したり引いたりする事ができる
バクラッシュがあり、押すか引くと開いていても燃料がストップする所が
あるということ。
原因はおいておき、とりあえず燃料が出ない事がある事が分かった。
後日、これも調整だ。
無事点灯。
そこそこ明るい。グローブの煤をとったおかげだ。
この時点で17時30分くらい。燃料は満タン。
で、また呑んで、あっと言う間に眠くなる。21時だ。
さて、いよいよだ
ポンピングをして、ランタンスタンドにかけたまま、テントに入って寝た。
そして翌朝5時。
起きてみたら、ランタンは消えていた。
燃料は少し残っている。圧が無くなっている。
とりあえず、一晩つけっぱなし、が成功だ。
火力調整が出来ないため、朝まで点灯し続けるのは無理だった。
で、明るくなってからランタンを見てみた。

煤でまっくろ。
写真では見えないが、マントルも真っ黒。
一泊だからいいか。
連泊だといちいちグローブを掃除しなくちゃだな。
もちろん、寝る前に消灯すれば、キレイな状態のままだと思う。
白ガス仕様のコールマンの286Aは本当に便利だ。よく出来ている。
ケロシンランタンで朝まで点灯し続けるものは無いだろうか。
2013年11月04日
金球 調整はつづく
セラミックノズルのワイヤ留めに成功し、早速実践へ。
一泊のキャンプに行った。
今回、試してみたかったのは、明るさと持続性。
まずは明るさ。
写真は無い。
結論は、やっぱり暗め。一緒に言ったご家族のコールマン286Aと変わらない。
というか、マントルはオレンジ色。温度が低そうだ。
息継ぎ、チラチラはなく、安定はしていた。
つづいて持続性。
連続5時間を達成。
途中、1回ポンピングを行った。
本当はこのまま一晩、ツケッパにしようと思ったんだが、
反対派が「何かあったらどーすんの? 信用できない」 っと。
仰るとおりなんだが。
だから人けのないところでやりたいのにぃ。 次回キャンプに持ち越しだ。
と言う事で、気になった明るさをなんとかしようと、今日も調整だ。
ドコといわれれば、ニップルとミキシングチューブの間隔だ。
いろいろネットで見てみたら、ペトロマックスは、オマケで付いてくるレンチで
調整できるらしいが、そこは中国製。自分でやるしかない。
ペトロは15mmが正解らしい。
まずは現状を計ってみたら、18.7mm
たぶん最大限に広げた状態。
これを15mmに下げてみた。
結果は、、、、、 まったく違いが分からない。
じゃ、もっと下げてみようと、13mmに。
結果は、、、、、 これも違いが分からない。
で、結局、15mmにしておしまい。
ついでにホヤが煤でマックロだったため、掃除。
これが、なかなか汚れが取れない。
灯油で拭いてもダメ。
ホワイトガソリンでもダメ。
とりあえず、ふき取れるだけふき取った。

すごーく明るい。( 今までと比べると、 だが)
過去の写真と比べても、フレアの出方がハンパない。
実際明るくなった。
うーん、ミキシングチューブの高さよりも、ホヤをキレイにしたことによる効果だと思う。
この状態で1時間30分、バックファイヤーーー再発!!!
5分ほどほったらかしていたら、ミキシングチューブが真っ赤に焼けた。

ベンチレータの窓から見えるピンク色に焼けているチューブが見える。
また写真には写っていないが、ニップルとミキシングチューブの間から炎が上がった。
やっぱり、ミキシングチューブは、思いっきり上に上げておくことにしよう。
一泊のキャンプに行った。
今回、試してみたかったのは、明るさと持続性。
まずは明るさ。
写真は無い。
結論は、やっぱり暗め。一緒に言ったご家族のコールマン286Aと変わらない。
というか、マントルはオレンジ色。温度が低そうだ。
息継ぎ、チラチラはなく、安定はしていた。
つづいて持続性。
連続5時間を達成。
途中、1回ポンピングを行った。
本当はこのまま一晩、ツケッパにしようと思ったんだが、
反対派が「何かあったらどーすんの? 信用できない」 っと。
仰るとおりなんだが。
だから人けのないところでやりたいのにぃ。 次回キャンプに持ち越しだ。
と言う事で、気になった明るさをなんとかしようと、今日も調整だ。
ドコといわれれば、ニップルとミキシングチューブの間隔だ。
いろいろネットで見てみたら、ペトロマックスは、オマケで付いてくるレンチで
調整できるらしいが、そこは中国製。自分でやるしかない。
ペトロは15mmが正解らしい。
まずは現状を計ってみたら、18.7mm
たぶん最大限に広げた状態。
これを15mmに下げてみた。
結果は、、、、、 まったく違いが分からない。
じゃ、もっと下げてみようと、13mmに。
結果は、、、、、 これも違いが分からない。
で、結局、15mmにしておしまい。
ついでにホヤが煤でマックロだったため、掃除。
これが、なかなか汚れが取れない。
灯油で拭いてもダメ。
ホワイトガソリンでもダメ。
とりあえず、ふき取れるだけふき取った。

すごーく明るい。( 今までと比べると、 だが)
過去の写真と比べても、フレアの出方がハンパない。
実際明るくなった。
うーん、ミキシングチューブの高さよりも、ホヤをキレイにしたことによる効果だと思う。
この状態で1時間30分、バックファイヤーーー再発!!!
5分ほどほったらかしていたら、ミキシングチューブが真っ赤に焼けた。

ベンチレータの窓から見えるピンク色に焼けているチューブが見える。
また写真には写っていないが、ニップルとミキシングチューブの間から炎が上がった。
やっぱり、ミキシングチューブは、思いっきり上に上げておくことにしよう。